一日葬儀

一日葬儀の流れや費用は?服装や香典はどうすればいいの?

一日葬儀の流れや費用は?服装や香典はどうすればいいの?

葬式をする場合に気になるのが、一日葬儀の流れや費用などですよね。

葬式マナーとして服装や香典の仕方なども気になります。

初めて喪主などを行なう時には、一日葬儀の流れなどを把握して費用もチェックしなくてはいけないので大変です。

 

出席する側も把握しておくと安心ですね。

そこで今回は、一日葬儀の流れと費用がどれくらいかかるのか、そして服装や香典はどうしたらいいのか見ていきます。

 



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一日葬儀とは?

一日葬儀の流れや費用は?服装や香典はどうすればいいの?

一日葬とは、従来の葬儀形式にとらわれない新しい葬儀スタイルです。

通常、お葬式は通夜から葬儀・告別式まで2日間かけて行われますが、一日葬は通夜を行わずに告別式とご火葬を一日で行うお葬式です。

直葬(ご火葬のみ)ではゆっくりとお別れをする時間がない為、この一日葬をお選びになる方が多くなってきています。

 

「ワンデーセレモニー」「一日葬儀」などと呼ばれることもあり、都市部を中心に行われる方が増えてきています。

大がかりな準備は必要ないので費用が軽減できますし、会葬者への対応もなくご供養に専念することができます。

一日葬は通夜を行いませんので、その分の料理や飲料の代金が軽減できます。

 

また、少人数で行う傾向にあるため、華美な装飾も必要ありません。

よって、通常のお葬式に比べ費用を抑える事が可能です。

 

そして、2日間も行なう葬儀の喪主やご家族の体力的な負担の軽減や時間の短縮が出来ます。

一日葬儀を選ばれる方には、費用を安く済ませたい方や身内だけで葬儀を行ないたい方、一般の葬儀では体力的に難しい方など等が選ばれる理由にあげられます。

 

一日葬儀の流れや時間はどれくらい?

一日葬儀の流れや費用は?服装や香典はどうすればいいの?

次に、一日葬儀の流れを見ていきます。

ワンデーセレモニーを例にあげていきます。

 

1:葬儀社菩提寺もしくは相談機関へ連絡

死亡したことを葬儀社、菩提寺、相談機関に伝え、葬儀社に依頼を行ないます。

 

その後、ご遺体の安置を行ないます。

ご遺体を安置場所に搬送します。

 

寝台車の手配、ドライアイスの処置、宗旨・宗派に応じた枕飾りは、葬儀社がやってくれます。

 

2:葬儀業者との打ち合わせ

その後、葬儀業者との打ち合わせを行ないます。

一日葬儀の具体的な内容を決めます。

 

葬儀の時間を決めて、どこの火葬場にするか僧侶の手配をどうするか無宗教にするか等を決めます。

告別式日程の連絡を親近者や友人などを連絡します。

 

3:納棺を行い、葬儀、告別式を行なう

納棺を行い、葬儀、告別式を行ないます。

宗旨・宗派に沿った宗教儀礼を行います。

 

その後、式中初七日法要を行ないます。

火葬を行ないます。

 

出棺の際は、位牌・骨箱・遺影写真を持っていきます。

火葬場に到着したら、火葬許可書を提出して、霊柩車からお棺を出し、炉前に運びます。

 

4:お骨上げ

最後は、お骨上げを行ないます。

火葬場でのお骨上げの時間まで、休憩したり料理を食べたりして、時間を待ちます。

係員の指示に従って、お骨上げを行います。

 

一日葬の葬儀の時間は大体1時間くらいで終わります。

 

一日葬儀の費用はいくら?

一日葬儀の流れや費用は?服装や香典はどうすればいいの?

一日葬儀の流れは分かりましたが、肝心の費用はどれくらいなのでしょうか。

一日葬儀の中身にもよりますが、平均は100万円ほどです。

ここから通夜だけに係る通夜ぶるまいが減る程度なら70~80万円、無宗教スタイルならお布施も無くなりますから、40万円前後になると考えられます。

 

直葬の相場は、お布施を抜いて20万円ほどです。

もし、これに香典をつけるとなると、仮に50人の会葬者、身内はそのうち20名だとします。

おもてなしのための費用はおよそ20万円程度です。

 

僧侶に頼んだ場合のお布施の相場は10万円から50万円になり、お布施の金額は、遺族の価値観によって変わってきます。

通常の葬式よりは費用を抑える事が出来ますね。

 



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一日葬儀の香典の相場は?

一日葬儀の流れや費用は?服装や香典はどうすればいいの?

一日葬儀の香典の相場は、一般参列者で5000円くらいになります。

これは、一般的な葬儀に参列するときの金額相場と同じです。

 

親族の場合は続柄によって変わります。

  • 両親・義両親の場合は5万円~10万円
  • 祖父母の場合は1万円~3万円
  • 兄弟姉妹、義理の兄弟姉妹の場合は5万円
  • おじやおばの場合は1万円
  • その他親戚の場合は1万円ほど

このような相場になります。

 

普通の葬儀よりは費用がかからないと言っても、一日葬でも費用はかかりますので、必ず香典は持って行くべきです。

香典を受け付けない以外は持参しましょう。

 

一日葬儀に参列する時の服装は?

一日葬儀の流れや費用は?服装や香典はどうすればいいの?

それでは一日葬に参列する場合の服装を見ていきます。

 

男性の服装

男性の場合は、ブラックスーツか濃紺、ダークグレーなどのダークスーツを着用します。

上半身は、白無地のシャツに黒無地のネクタイを結び、上着に黒無地のスーツを羽織ります。

下半身にも黒無地のズボンを合わせ、足元は黒無地の靴下に光沢のない黒の革靴を履きます。

 

ちなみに、ダークスーツは濃紺、濃いグレーの色のスーツです。

無難に黒色のブラックスーツを選択した方がいいでしょう。

 

女性の服装

女性の場合は、黒・ダークグレーなどのワンピースやスーツを着用します。

できればデザインは襟の詰まったシンプルなものが望ましいです。

ストッキングは黒かナチュラルカラーのものにし、靴は黒で金具の少ないパンプスを履きましょう。

 

アクセサリーもできる限り控え、バッグも黒色の地味なものにしましょう。

髪型も派手にならないまとめたスタイルにします。

 

子供の服装

子供の場合は、喪服を持っている場合が少ないので制服がある際は制服を着用します。

もし、制服がないお子さんの場合は、黒や紺、濃いグレーなど地味な色の服装にしましょう。

 

男の子でも、女の子でも、基本的には白いシャツやブラウスに黒や紺、濃いグレーなどのズボン、スカートが適切でしょう。

靴下や靴もできる限り黒やグレーなどで揃えたほうが無難です。

 

まとめ

一日葬儀の流れや費用は?服装や香典はどうすればいいの?

今回は、一日葬儀の流れと費用がどれくらいかかるのか、そして服装や香典はどうしたらいいのか見ていきました。

 

一日葬の流れが2日間かけて行なう葬儀とはまた違い、一日で終わることで喪主や参列者に体力的な負担が少ない葬儀である事、費用も抑える事が可能な葬儀である事が分かりました。

 

家族葬が多い現代では、とても家族側に負担が少ない葬儀であり助かりますね。

昔だと葬儀は盛大に行なう事が多かったですが、家族葬、ワンデーセレモニーなどは現代に見合った葬儀なのではないでしょうか。

ぜひこれから一日葬儀をされる予定がある方は、参考にしてみて下さい。

 



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