家族葬

家族葬では香典辞退すべき?辞退を伝える方法をご紹介!

家族葬では香典辞退すべき?辞退を伝える方法をご紹介!

最近はお葬式も親近者だけで行なうお葬式が多くなりました。

家族葬などもそのひとつです。

通常の葬式だと参列者も多くなるので、ゆっくりと故人との別れが出来ない場合が多いため、故人との時間を大切にしたい方は家族葬などの葬儀を選ぶようです。

 

家族葬の場合には時間も限られているし、知っている方ばかりなので香典を辞退する人も多いようですが、本当のところはどうしたらいいのでしょうか。

 

そこで今回は、家族葬では香典を辞退するべきなのか辞退する場合の相手への伝え方などをお伝えしていきたいと思います。

 



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家族葬では香典を辞退するべきなのか?

家族葬では香典辞退すべき?辞退を伝える方法をご紹介!

家族葬では大体の方が香典を辞退することが多いです。

香典を辞退する方の多くには、故人との時間を大切にして欲しいため、受付などの時間を省きたいため。

参列して頂いた方の負担を減らすためなどの理由が挙げられます。

 

家族葬で参列する方は、親近者が多くなるので香典を辞退する事が多い様です。

 

しかし、必ずしも家族葬をした時に香典を辞退しなければいけないのかというとそうではありません。

香典は、参列者が故人・遺族に対して弔意(ちょうい)を示すものであると同時に、葬儀の金銭的な援助の意味合いを持っています。

参列者の数が多くなるほど葬儀にかかる費用は高くなりますが、その分香典の恩恵も大きくなります。

 

家族葬などは小規模で行なうので、その分費用なども最小限で行えるので費用は少なく出来ますが、それでも香典を費用として必要あれば香典を頂いてもいいと思います。

 

香典を辞退する旨を伝えていなければ大体の方は香典を持って来られるので、もし香典を辞退するのであれば、参列者が香典の準備をしなくて良いよう参列予定者に香典辞退の旨をはっきり伝えておく必要があります。

 

辞退にこだわらなくても臨機応変に対応しましょう。

 

家族葬で香典辞退する時の断り方は?

家族葬では香典辞退すべき?辞退を伝える方法をご紹介!

香典を辞退した場合に参列者にお伝えする方法がいくつかあります。

葬儀前に訃報の連絡や葬儀の案内状で伝えたり、受付で直接伝える場合もあります。

そこで断る方法を見ていきます。

 

例文1:案内状で伝える場合

父が1月15日亡くなりましたので、ご連絡させて頂きました。

葬儀は、明後日の17・18日に行いますが。

生前父のかつての希望が、家族葬で執り行うようにとの事でしたので、父の遺志に従いまして、家族葬で行います。

つきましては是非、○○○○様にはお時間の許す限りご参列を、お願いしたいと思っております。

17日であれば、自宅に来て頂くような気持で、準備の関係上、時間は17時以降であれば、何時からでも構いません。

また平服でお越し下さい。

18日であれば、出棺が11時でございますので、それまでにお超し願い出来ればと思っております。

先ほども申しましたが、家族葬でございますので、ご友人様へのお連絡などはご無用に願いします。

それと最後になりますが、お香典と供物等も今回父の遺志でお辞退申し上げておりますので、何卒ご理解頂きますようお願い致します。

 

例文2

故 ○○ ○○儀(喪主との続柄:夫)平成36年10月10日逝去いたしました。

ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでご通知申し上げます。

日時、通夜式、葬儀の日時、時間を記入。式場、住所、喪主の名前、儀式形態を記入。

本葬儀に際しましてのご案内。故人並びに遺族の意志により、近親者にて執り行います事をお知らせいたします。

ご一般の方々のご参列は恐れ入りますが、ご辞退いただけますよう、お願い申し上げます。

誠に勝手ながら、御香典・御供花の儀は固くご辞退申し上げます。

 

例文3:受付で伝える場合

葬儀場では、受付の前に香典を辞退する旨を書いた看板を設置します。

葬儀の受付の際に直接言葉でも伝えると丁寧です。

このときの文言は、「誠に勝手ながら、故人の遺志により香典は辞退しております。

お気持ちだけありがたく頂戴いたします」「「心よりお悔やみを申し上げます。

お香典返しは辞退させて頂きます。

故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます」などと綴りましょう。

受付で直接言う事もマナーとしてはNGではないですが、もし早くに辞退する事が分かっているようなら案内状で伝えた方が参列してくれる方々の負担にならないでしょう。

 

それでも香典を受け取った時の対処法は?

家族葬では香典辞退すべき?辞退を伝える方法をご紹介!

香典を辞退すると伝えていたが、相手側がどうしても香典を受け取って欲しいと持参して来られる場合もあります。

家族葬などの親近者だけで行なう葬儀もまだ広く認知されていないので、香典を持ってくる方もいます。

その場合は、頑なに拒む必要はありません。

 

一度断ったあと、それでも渡したいと言われれば、ありがたく受け取っておきましょう。

受け取った場合は、忌が明けとなる四十九日を過ぎた後、いただいた香典の半額程度の品物を香典返しとして送るようにしましょう。

 

香典返しとは言ってもそれぞれの遺族の考え方や地域性などによって渡す時期には違いがありますし、家族葬といっても弔問に訪れる方も少なくないのが現状ですので、香典返しの品は親族と相談しながらある程度の予算を決めておくと良いでしょう。

 

香典返しをする場合は、出来るだけ後に残らない品物にしましょう。

お茶やコーヒー、紅茶、海苔、砂糖といった「食べたらなくなる」食べ物や飲み物がよく使われています。

石けんや洗剤、タオル、シーツ、毛布などの日用品、カタログギフトなども香典返しとして選ばれています。

 

香典返しには相応しくないものもありますので、チェックしておきましょう。

 



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香典辞退する時に周りに配慮するべきことは?

家族葬では香典辞退すべき?辞退を伝える方法をご紹介!

香典を辞退する事を決めた際は、なるべく早いうちに葬儀に参列する方達に連絡をすることです。

参列者が香典の準備をしなくて良いよう、遺族側は香典辞退の旨をはっきり伝えておく事が大切です。

葬儀が決まった時に案内状を出すと思いますので、その内容に香典辞退の旨をしっかり書いておきましょう。

 

また、辞退したとしても、もし香典を受け取って欲しいと来られた場合も頑なに拒むことはせず、故人の弔いに来てくれた参列者への配慮も忘れないようにしましょう。

どちらにせよ、参列者の事を考えた行動をしましょう。

 

まとめ

家族葬では香典辞退すべき?辞退を伝える方法をご紹介!

今回は、家族葬では香典を辞退するべきなのか、辞退する場合の相手への伝え方などをお伝えしていきました。

家族葬を行なう方は大体参列者の事を考えて、香典を辞退する方が多い様ですね。

 

しかし、まだ家族葬などはされる方も少ないのでマナーではないですが、そのような考え方がある事も分からない方もいらっしゃいます。

故人の弔いに来てくれた参列者への配慮もしつつ、故人との時間を大切にしてステキな葬儀にして頂きたいですね。

もし、香典辞退で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

 



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