葬式の挨拶

葬式で故人の孫が挨拶や弔辞を読む時の例文は?

葬式で故人の孫が挨拶や弔辞を読む時の例文は?

葬式を行なう時に一番緊張する場面が挨拶や弔辞を読む場面だと思われる方は多いと思います。

喪主が代表して挨拶するのが基本ですが、急に孫として祖父母の葬儀で弔辞を読む、そんなことがあるかもしれません。

そんな時、どんな弔辞を読んだらいいのか悩んでしまいます。

 

そこで今回は、葬式で孫として挨拶や弔辞を読む時にどんな内容にしたらいいのか、気をつけるポイントはあるのかなど見ていきたいと思います。

 



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孫が葬式の挨拶や弔辞を読むことに!気をつけるべきことは?

葬式で故人の孫が挨拶や弔辞を読む時の例文は?

孫として挨拶や弔辞を読むことになった場合に気になるのが、マナーです。

挨拶や弔辞は故人に向けて読むものですが、告別式など参列して頂いた方なども聞かれる場面があるのでマナーを守って読みたいですよね。

 

挨拶や弔辞を読む際に気をつけるポイントは、まずは弔辞とは故人に向けた最後の言葉になります。

弔辞を考える時は、故人を想って書きましょう。

素晴らしい文章でなくても、自分自身の飾らない言葉で書きます。

 

複数の人が弔辞を読む場合は、内容が重ならないように事前に確認しておきます。

孫として弔辞を書く際は、故人との思い出などを読むと良いでしょう。

 

読む際は、ご遺影の前に立ち、一礼し、故人に向かって呼びかけるように弔辞を読み上げます。

故人の経歴や故人との関係など長所やエピソードに触れながら、印象深いエピソードを1つ紹介してもいいでしょう。

 

そして、最後に故人の冥福を祈る言葉をつけます。

弔辞を書く場合の用紙は、大判の奉書紙か巻紙を使用します。

薄墨の毛筆で縦書きに書くのがマナーです。

 

形式にこだわらない便箋に黒い万年筆で書いたり、パソコンを使用し印刷した物を使用するなどでも良いとされます。

 

孫が葬式の挨拶や弔辞を読む時の例文は?

葬式で故人の孫が挨拶や弔辞を読む時の例文は?

例文1

本日、祖父〇〇の霊前においてお別れの言葉を述べますこと、いまだに実感として信じることが出来ません。

祖父は、穏やかな中にも厳しい面のある人でした。

幼いころは、旅行やドライブに連れて行ってもらったこともありましたね。

旅行先で釣りをして、おじいさんが沢山魚を釣ったことがありました。

それからは、何故かおじいさんをスーパーマンと思い込んでいました。

長い間ご苦労様でした。安らかにお休みください。

孫代表〇〇〇〇〇

 

例文2

おばあちゃんへ。

とうとうおばあちゃんとお別れをする時がやってきてしまいました。

いつも優しい笑顔で私の話を聞いてくれるおばあちゃんがとても大好きでした。

おばあちゃんのとの一番の思い出は、一緒にお料理をしたことです。

もっと色々お料理を習いたかったけれど、出来なくなってしまいました。

これからは、おばあちゃんに教わったことを大事にして、おばあちゃんの味に近づけるようにします。

長い間ありがとうございました。

安らかにお休みください。

孫代表〇〇〇〇〇

 

例文3

おばあちゃんへ。

おばあちゃん、いつも僕を大切にしてくれてありがとう。

いっぱい遊んでくれてありがとう。

いつもおばあちゃんの家に遊びに行くと「よく来たね」と言ってくれたよね。

帰るときには「お母さんに内緒だよ」とおこづかいをくれてありがとう。

大好きなおばあちゃんがいなくなってしまうのはさみしいです。

いままでどうもありがとう。いつまでも見守っていてください。

さようなら。

孫代表○○○○○

 

例文4

おじいちゃん。

今まで本当にお疲れ様でした。

私たち○○家を、最後の最後まで支えてくれて感謝しています。

病気が少しずつ進み、おじいちゃんは、毎日咳をするようになって、見ていてとっても辛かったです。

でも、おじいちゃんは、心配する私たちを気にかけて、「ありがとう。全然大丈夫だ!」と言ってくれましたね。

幼いうちからおじいちゃんの愛情をたっぷり受けて育ったことを、とても幸せに感じます。

これからもおじいちゃんの笑顔は私の心で生き続けます。

今までありがとう。ゆっくり休んでください。

 

例文5

じいちゃん長い人生ご苦労様。

つい先日までのじいちゃんの笑顔が忘れられなくて「じぃちゃん」って呼び掛けると、また笑ってくれるような気がします。

おじいちゃんは孫である私達にとって、優しく暖かな存在でした。

言葉は多くはありませんでしたが、家に遊びに行くと必ず笑顔で迎えてくれました。

また孫同士で遊んでいると笑顔で近づいてきてくれ、一緒になって騒いだときはとても楽しかったです。

85年間、本当にお疲れ様でした。

おじいちゃんが天国に逝ってしまうのは寂しいけれど、ゆっくりと休んでください。

そして、私達みんなを見守っていてください。

 



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葬式の挨拶や弔辞で絶対に言ってはいけない言葉は?

葬式で故人の孫が挨拶や弔辞を読む時の例文は?

葬式で挨拶や弔辞を読む際に注意しなければいけないポイントがあります。

読み上げる時に絶対に言ってはいけない言葉があります。

 

遺族や参列者の方々が不快に思う言葉はもちろん避けなければいけないのですが、忌み言葉や故人のマイナスになるようなエピソードは避けなければいけません。

忌み言葉とは、同じ言葉の2度繰り返しや、「死」の連鎖を想像させるような言葉のことをいいます。この言葉の使用は避けましょう。

 

例えば、くれぐれ、たびたび、次々、重ね重ねなど。

切れる、離れる、迷う、九・四なども苦しいや死を連想させる言葉になりますので言い換えて使います。

そのほか、死や不吉なことについて単刀直入な言葉は使わず、婉曲表現を使います。

 

「死んだ」は、お亡くなりになった・永眠された・逝去された。「急死した」は、突然のご不幸・急なことで。

「生きているうちに」は、ご生前に・元気な頃。「悲しみ」は、哀悼・傷心に入れ替えます。

 

また、宗派によっては『冥福』・『成仏』といった言葉は使わないため、事前に確認しておきましょう。

 

葬式の挨拶や弔辞の長さは?

葬式で故人の孫が挨拶や弔辞を読む時の例文は?

葬式の中で挨拶や弔辞を読む時間というのは、あまり長い時間とっていない場合が多数です。

短すぎても長すぎても良くないので遺族や参列して頂いた方に不快にならない程度、約3~5分くらいで読み上げると良いでしょう。

大体3~5分くらいで読み上げれる弔辞を作る際に400字詰め原稿用紙2~3枚程度になりますので、挨拶や弔辞などを読むことになった際は、目安にしてみて下さい。

 

あくまで目安の時間ですので、葬儀の内容で変わってきますので、葬儀社などに確認すると良いでしょう。

 

まとめ

葬式で故人の孫が挨拶や弔辞を読む時の例文は?

今回は、葬式で孫として挨拶や弔辞を読む時にどんな内容にしたらいいのか、気をつけるポイントはあるのかなどお伝えしました。

孫として弔辞などを急に依頼されるとどうしていいのか迷ってしますよね。

上記に挙げた例文を参考に、ご自分の言葉で書かれるのが一番です。

 

弔辞などは、故人に向けた最後の言葉ですので故人が喜んで貰えるような言葉を伝えると良いのではないでしょうか。

上記にあげた記事はあくまで参考です。

気をつけるマナーは守って頂き、葬式で孫として挨拶や弔辞を任された時の参考にして頂ければ幸いです。

 



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