お坊さん

お坊さんの呼び方は真言宗・浄土真宗・曹洞宗・浄土宗・日蓮宗・臨済宗・天台宗で違う?

お坊さんの呼び方は真言宗・浄土真宗・曹洞宗・浄土宗・日蓮宗・臨済宗・天台宗で違う?

お葬式をする場合に気になるのが葬式費用ですよね。

どのくらい費用がかかるのか気になっている人は多いと思います。

 

最近だと葬式用の保険もあり、保険に入っておけばいざ葬式などがあった際に保険を使って安くすることが出来るようです。

 

しかし、葬式費用なども宗教によって変わってくるのでしょうか?

 

また、お葬式を行う時に重要なお坊さんの呼び方も宗教ごとに違うので、正しい呼び方を知っておきたいところ。

 

そこで今回は、真言宗・浄土真宗・曹洞宗・浄土宗・日蓮宗・臨済宗・天台宗それぞれのお坊さんの呼び方についてお伝えしていきます!

また、お坊さんを呼ぶのにもお金がかかるので、なるべく金額を抑えて呼べる方法もご紹介したいと思います。

 



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お坊さんの呼び方は宗教によって違う?

お坊さんの呼び方は真言宗・浄土真宗・曹洞宗・浄土宗・日蓮宗・臨済宗・天台宗で違う?

お坊さんやお寺さんと呼んでいるのは、仏教の仏門に入った人や仏に帰依した人です。

その漢字からもわかるようにそもそもお坊さんというのはその中で僧房の主である人のことを言うので住持や住職のことをさします。

 

お坊さんとお寺さんの違いもあり、お寺さんと呼ばれるのは受けつぐべき寺院があるというのが一番の違いです。

お寺と言うのは仏様を安置するお堂があり、その宗派の教義・作法などを伝える僧侶がいます。

 

お寺を支えて下さる門信徒・総代世話人そしてそれをまとめる代表役員の住職がいて、門信徒との過去から未来と現在に続く永代のお付き合いをしていかなくてはいけません。

 

お坊さんになるには師僧などにつき修行して出家得度してといったことでお坊さんになります。

そして、お坊さんというのは、寺院に所属しているだけの僧侶でもお坊さんです。

 

この二つ以外のも宗教ごと、宗派ごとにお坊さんの呼び方も変わってきます。

宗派によって変わってきますので、自分がどこの宗派に属しているのか確認してからお呼び立てしましょう。

 

宗教ごとのお坊さんの呼び方は?

お坊さんの呼び方は真言宗・浄土真宗・曹洞宗・浄土宗・日蓮宗・臨済宗・天台宗で違う?

宗派ごとにお坊さんの呼び方は変わってくるのは分かりました。

宗教ごとにどんな呼び方をしているのか見ていきます。

 

真言宗

真言宗のお坊さんの呼び方は、院家(いんげ)、御院家さん、和上(わじょう)とお呼びします。

一般的には、「ご住職様」で通用します。

真言宗は和尚の呼び方も「わじょう」と呼びますので真言宗の方は注意しましょう。

 

浄土真宗

浄土真宗のお坊さんの呼び方は、ご住職様、お寺さんと呼ぶことが多いです。

この呼び方は世間一般的に使う事が出来る呼び方です。

どちらかというとかしこまった呼び方になります。

 

門徒の方ならば、自分のお寺のご住職さんのことをご院家さんと親しみを込めた呼び方をしますが、浄土真宗の方はご院さん、院主さんと呼ぶ方もいます。

 

曹洞宗

曹洞宗のお坊さんの呼び方は、方丈(ほうじょう)方丈さん、和尚(おしょう)とお呼びする場合が多いです。

一丈四方の部屋が住職の居間であることから方丈の間の和尚、略して方丈と呼ぶようになったとのこと。

門徒の方は、ご院住さまと呼んでいる場合が多いです。

 

浄土宗

浄土宗のお坊さんの呼び方は、和尚(おしょう)和尚さん、上人(しょうにん)とお呼びする場合が多いです。

浄土宗では方丈さんとは絶対呼びません。

 

和尚とは人々の悩み苦しみを取り除き、安楽を与え(抜苦与楽)、人心をして無畏安穏の 心に導き得る人天の大導師たる資質をそなえ、さらに両本山で禅師様に代わって一夜の住職を勤め、瑞世という釈迦の出山にならった世に出ずる儀式を得てのちはじめて「和尚」と言われるのが由来です。

 

日蓮宗

日蓮宗のお坊さんの呼び方は、御前様(ごぜんさま)、上人(しょうにん)とお呼びする場合が多いです。

由緒ある寺院の住職によく御前様を使うようです。

 

宗祖の「日蓮聖人」や「法然聖人」・「親鸞聖人」などは、「聖人」の字を使います。

 

ですが、日蓮宗では「日蓮聖人」のみ「聖人」の字を用い、その他のお坊さんに対しては、たとえ日像上人(京都に日蓮宗を弘められた高僧)のような方に対しても、「上人」を用います。

 

臨済宗

臨済宗のお坊さんの呼び方は、和尚(おしょう)様とお呼びする場合が多いです。

臨済宗では和尚を「おしょう」と呼びます。

 

天台宗

天台宗のお坊さんの呼び方は、和尚(かしょう)、和尚(おしょう)和尚さんとお呼びする場合が多いです。

天台宗のポイントは和尚の言い方が2つあることです。

天台宗の信仰が深い場合は「かしょう」と言う場合が多いです。

 

天台宗の方は注意して覚えておきましょう。

 



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女性のお坊さんの呼び方は?

お坊さんの呼び方は真言宗・浄土真宗・曹洞宗・浄土宗・日蓮宗・臨済宗・天台宗で違う?

お坊さんというと男性のイメージが強いですが、最近は女性のお坊さんも多く存在しています。

現代でも僧侶になることを希望するなら、女性であってもすべての宗派で受け入れられます。

 

以前は性差から女性と男性の修行は別々に行なう方がいいとされて、中には女性だけの寺院もありました。

男性は住職などと呼ばれる事が多いですが、女性のお坊さんは何と呼べばいいのでしょうか。

 

女性であっても呼び方は一緒で、「住職様」とお呼びしてよいです。

そもそも「住職」というのは、本来「住持職」と呼ばれる仏教の職名なので、仏教上の職名として、男女の区別はないのです。

女性のお坊さんがそこの僧侶をされていれば住職とお呼びしてもよいのです。

 

女性のお坊さんの中には尼さんと呼ばれている方もいますね。

尼さんは、仏の説いた道を極める修行のために寺に出家に入った女性を指す言葉です。

女性僧侶だけの尼寺での呼ばれ方は「庵主」と呼ばれます。

 

「庵主様」(あんじゅさま)や「庵主さん」と言った方が無難かもしれません。

 

お坊さんを安く呼ぶ方法は?

お坊さんの呼び方は真言宗・浄土真宗・曹洞宗・浄土宗・日蓮宗・臨済宗・天台宗で違う?

初めて喪主を務めるにあたり、お葬式に呼ぶお坊さんはどうやって手配すればいいのか困りますよね。

しかも、お葬式にかかる費用が分からないとお坊さんを呼ぶためのお金もどれくらいかかるのか分かりません。

そして、お坊さんに払うお布施も相場が気になります。

 

一般的に入るお墓がある場合そのお寺のお坊さんを呼ぶのが礼儀になっています。

葬式費用しかし、付き合いもある中ではお呼びする金額やお布施の金額などが決まっている事がほとんどです。

 

しかし、お布施の費用がかかりすぎないか心配とかお寺との付き合いがなくお坊さんの呼び方が分からない、特定のお寺の檀家にはなりたくないと言う方も中にはいるでしょう。

そんな方は、葬儀社サービスを利用する方法もあります。

葬儀社も沢山ありますので葬儀社からお坊さんを紹介して貰い自分で手配する方法です。

 

今はネットでお坊さんを手配出来る宅配サービスもありますので、その分安く出来る場合がありますのでチェックしてみて下さい。

 

まとめ

今回は、真言宗・浄土真宗・曹洞宗・浄土宗・日蓮宗・臨済宗・天台宗それぞれのお坊さんの呼び方についてお伝えしました。

宗教、宗派ごとにお坊さんの呼び方がこんなにも違うなんてビックリですね。

 

宗派に属している場合は、このお坊さんの呼び方をチェックして失礼のないようにしたいですね。

お坊さんの呼び方が分からない場合には、全国的に使えるご住職様で通すのも悪くはないと思います。

 

葬式になるとお坊さんを呼ぶ方もなにかとお金がかかるので、宅配サービスや保険も検討してもよいのではないでしょうか。

大人のマナーとして自分の宗派のお坊さんの呼び方を覚えておくのもいいのでしょう。

 



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