お葬式の費用

市民葬・区民葬は本当に安いのか?メリット・デメリットをご紹介!

市民葬・区民葬は本当に安いのか?メリット・デメリットをご紹介!

お葬式の中で、よく聞く言葉に市民葬・区民葬などがあります。

出席された事がある方は分かると思いますが、出席したことない方は聞くのも初めての方もいるでしょう。

 

では、市民葬・区民葬とはどんなものなのでしょうか?

  • 市民葬・区民葬ってどうやってやるの?
  • 市民葬・区民葬なら費用を抑えることができる?
  • 市民葬・区民葬のメリット・デメリットって何だろう?

この市民葬・区民葬は安く葬式が出来ると言うのですが、本当なのか気になるところですよね。

 

そこで今回は、市民葬・区民葬は本当に安く出来るのか、メリット・デメリットを見ていきます。

現時点で、市民葬・区民葬をご検討されている方は、最後まで読んでみてください。

 



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市民葬・区民葬とは?

市民葬・区民葬は本当に安いのか?メリット・デメリットをご紹介!

市民葬・区民葬とは、各市町村が市民・区民向けのサービスの一環として行っている葬儀プランです。

葬儀にかかわる一部の項目について、協力する葬儀社と協定料金を定めています。

市民葬・区民葬を希望する場合、この協定料金が適用されます。

 

市民葬・区民葬では、それぞれの自治体が提携している一般の葬儀社が葬儀を施行します。

 

ただし、一部の自治体では自治体で葬儀を施行しています。

市民葬・区民葬の大きな特徴は、簡素ながらも安価でお葬式があげられるということです。

 

葬儀プランには通常は祭壇や霊柩車、火葬料金などが含まれており、オプションを付ける場合には別料金になります。

なお、料金設定は自治体によって異なります。市民葬・区民葬は葬儀社や火葬場、霊柩自動車の業者などが協力することによって、相場よりも安価での葬儀を実現しています。

 

ただし、自治体によっては葬儀費用の一部、費用負担を行っているところもあります。

葬儀が行われる場所の多くは、公営の式場や公民館などの公共施設です。

 

葬儀の流れは一般的な葬儀とほぼ変わらず、

  1. ご逝去
  2. 搬送・自宅安置
  3. 打ち合わせ
  4. 納棺
  5. 通夜
  6. 葬儀
  7. 出棺・火葬
  8. 初七日法要

となります。

 

では、この市民葬・区民葬は通常のお葬式よりも安いのでしょうか?

 

市民葬・区民葬って本当に安いの?

市民葬・区民葬は本当に安いのか?メリット・デメリットをご紹介!

市民葬・区民葬は、市や区が予め定めた価格で葬儀を執り行えるのが特徴です。

各自治体が、指定する葬儀社と価格を取り決めているもので、葬儀の運営主体はたいていは自治体と取扱契約を提携した指定葬儀社が行います。

 

しかし、市民葬・区民葬というのは間違われている方が多いですが、必ずしも最安値ではないのです。

もちろん自治体が取り決めている価格なので、相場を大きく上回るといったことはなく、条件次第では低価格で葬儀をあげることが可能です。

 

ただし、抑えておかなければならないのは、市民・区民葬で定額に定められているのは一部の物品・サービスのみであるという点です。

それ以上の内容を希望される場合は、追加費用がかかってきます。

追加分の価格は葬儀社ごとに異なりますので、必ずしも低価格になるとは限りません。

 

市民葬・区民葬を選ぶメリット・デメリットは?

市民葬・区民葬は本当に安いのか?メリット・デメリットをご紹介!

市民葬・区民葬のメリット

市民葬・区民葬を選ぶメリットは、やはり費用を安く抑える事が出来る点です。

 

通常個人で行なわれる葬儀ですと何かと費用はかかり、思っていた以上の費用になる場合が多いですが、市民葬・区民葬は一部の物品・サービスを定額で利用できるのが大きいところだと思います。

 

そして、自治体の基準を満たした葬儀社に対応してもらえるので安心だという点もあります。

指定の葬儀社が対応するため法外な追加費用がかかる心配は無いのも大きなところです。

 

個人で葬儀社に依頼を頼むと追加料金が発生してしまい何かと費用がかかってくるので安心して行えます。

 

市民葬・区民葬のデメリット

市民葬・区民葬を選ぶデメリットは、定額の物品・サービスの価格は必ずしも最安値ではないことです。

これは市や区が価格を定めているので、もしかしたら葬儀社の方が安い場合もあるからです。

 

そして、追加費用が発生すると高額になる場合があります。

安く行えることにより棺等の葬具は質素な場合があります。

 

その他に、斎場を指定している自治体があったり、公営斎場指定の場合、祭壇は白木祭壇に限られたりします。

会葬者への料理や返礼品等を、禁止している自治体もあり、決まりが多いところが多いです。

結構縛りが多いので、自分の思い通りの葬儀ができない事があります。

 



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市民葬・区民葬は選ぶのが良いのか?

市民葬・区民葬は本当に安いのか?メリット・デメリットをご紹介!

市民葬・区民葬は、自治体によってそれぞれ特徴があります。

また、自治体によっては、故人と喪主のどちらが住んでいたかによって内容や費用に違いがあり、条件に満たない場合は市民葬・区民葬が出来ない可能性があります。

 

そして、市や区によって一部の物品・サービス費用が変わってくるので費用を安く出来るかは分からないのが現状です。

もしかしたら市民葬・区民葬でやるよりも安く出来る場合があるかもしれないからです。

 

そして、個人で葬儀を行なう場合より融通が利かず思い通りの葬儀にならない場合が多いので、やりたい葬儀がある場合は注意が必要です。

 

市民葬・区民葬が安いという保証はないので、斎場や宗派はある程度自由に選択することができますが、葬儀を安く執り行うための制度であるため、様々な部分で制限が出てくるということは覚えておきましょう。

 

もし、葬儀を安く行ないたい方は市民葬・区民葬よりももっと安く出来る葬儀を探すために専門機関に相談・見積もりをした方が良いでしょう。

 

市民葬・区民葬のまとめ

市民葬・区民葬は本当に安いのか?メリット・デメリットをご紹介!

今回は、市民葬・区民葬は本当に安く出来るのか、メリット・デメリットを見ていきました。

市民葬・区民葬は暮らしている市民のために出来た制度ではありますが、必ずしも一番安く葬儀が行える制度ではないことが分かりました。

 

安く出来る場合はあるかと思いますが、その市・区によって制度の中身も変わってくるので、もしその制度を使用する場合には内容をしっかり把握するのをおすすめします。

 

葬儀というのはお金はかかるかもしれませんが、故人と最後のお別れをするための大切な儀式ですので、葬儀の内容や葬儀にかけられる費用などを総合的に考えたうえで、葬儀の方法を選んでみてください。

お葬式にも様々な種類・形態がありますので、色々と検討してみるといいでしょう。

 



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